SMシーズン3 ~とあるバトンパの構築記事~ 最高レート1928 MVPはまさかのベトベトン??
皆さん、どうもこんにちは!! タルトです。
今シーズンは主にバトンパを中心に1シーズン潜ってました。
最高レートは題名にもある通り1928です...
・そもそも、なぜバトンパを使うことにしたのか?
自分はORAS からレーティングを始めて、その時に1900を達成したパーティもバトンパだったので、SM環境でバトンパを使って2000を目指す!というのを目標に今シーズンは組み始めました。
前語りはここらへんにしておいて、早速パーティ紹介に移りたいと思います。
・ユクシー(ふゆう)@レッドカード
実数値 181-x-184-x-165-115(ずぶとい)
努力値 244-0-144-0-120-0 起点作りの中で選出率 2位
技構成 ひかりのかべ リフレクター おきみやげ イカサマ
~ダメージ計算~
・ミミッキュA252(補正有り)シャドークロー
ダメージ 70~84(確定3発)
急所ダメージ 106~126
シャドークロー(ゴーストZ)
ダメージ 136~162(確定2発)
急所ダメージ 206~242(確定1発)
ダメージ 124~146(確定2発)
急所ダメージ 186~218(確定1発)
シャドーボール(ゴーストZ)
ダメージ 244~288(確定1発)
ダメージ 71~84(確定3発)
急所ダメージ 107~126
フレアドライブ(炎Z)
ダメージ 110~130(確定2発)
急所ダメージ 165~195(91.2~107.7%)
・レッドカードにした理由
ユクシーは耐久が高いポケモンなので、剣舞や悪巧みされても、壁込みだと大抵の技は耐えるので、レッドカードが発動し、強制的に裏のポケモンと交代させることができるため、今回はこの持ち物を持たしました。
確かにメンタルハーブの方が挑発の効果を解除できるので。そっちのほうがいいのでは?という声もあると思いますが、バトン役のイーブイに攻撃がアップしたポケモンを対面させるといくら壁があっても突破される可能性があるので、自分はこの型で正解だったと思っています。
実数値 167-x-106-x-95-184(おくびょう)
努力値 252-0-4-0-0-252 起点作りの中で選出率 3位
技構成 おいかぜ ちょうはつ おきみやげ アンコール
・リザードン ゲンガーからお相手が入ってきた場合は、初手はおいかぜが一番いいと思います。
ヘドロ爆弾 フレアドライブ かえんほうしゃetc...これらの技には追加効果
という恐ろしいものがあるのです!(みんな知っている)
茶番はさておき、変化技を警戒してちょうはつをうつのは駄目ということではないのですが、先ほどあげた技の追加効果により、ちょうはつをうっただけで突破されると、やはりバトン役のイーブイがバトン出きないまま倒されるという流れになってしまうので、おいかぜから入るのをオススメします!
では、どのポケモンが起点作りの中で一番高かったのでしょうか?
それは...........
はい。このベトベトンです.....
そこのあなた!いま、笑いましましたね?
え?笑う要素どこにもないから、ささっと説明しろって?
茶番はこれくらいにして(2回目)構成を説明していきます!
・ベトベトン(R)(くいしんぼう)@マゴのみ→メンタルハーブ
実数値 212-x-139-85-121-70(ずぶとい)
努力値 252-0-252-0-4-0 起点作りの中で1位
技構成 ちょうはつ おきみやげ こわいかお クリアスモッグ
~ダメージ計算~
<物理面>
・メガボーマンダ A252(補正なし)
(陽気マンダの方が多かったので、補正なしのダメージ量になっています。)
すてみタックル 116~136(確定2発)
・霊獣ランドロス A252(補正あり)
じしん 178~210(確定2発)
・メガリザードンX A252(補正あり)
フレアドライブ 127~150(確定2発)
・メガメタグロス A252(補正なし)
じしん 108~128(確定2発)
<特殊面>
・メガリザードンY C252(補正あり)
だいもんじ(晴れこみ) 130~153(確定2発)
オーバーヒート(晴れこみ) 153~180(確定2発)
・ぱっとみて分かると思いますが、このポケモン 今回のパーティのMVPなんですww
ポイントとしては、まず選出画面のときに、右下に配置することが大事で、こうすることで、アタッカーと相手に思わせることができると思います。
(2回だけ起点作り読みの行動をされたので、驚きましたw)
上の2匹はおきみやげを使った起点作りということは、分かった上でお相手のパーティにメタグロス(クリアボディ) ジャローダ(あまのじゃく)いれば初手にくることが多かったので、うまくささりました。
技構成はほえる ふきとばし防止のちょうはつ 相手のポケモンに負荷をかけるおきみやげ パルシェンは対面 殻を破ってくるので、クリアスモッグ 中速ポケモンのSを下げるこわいかお という技構成です。
ちなみにもっちゃん(ポケモン実況者)さんとのバトルのときも、このベトベトンを使いました。バトルコードを書いとくので、よかったら見てみてください!(すごく、熱いバトルになっていますw )
YP9G-WWWW-WWW7-WV5Y(フェサークル城内のPCから見ることができます)
実数値 157-x-71-76-90-106(おくびょう)
努力値 212-0-4-84-36-172
技構成 とっておき みがわり バトンタッチ アシストパワー
HPはみがわりが4回貼れるように4n+1 CはH252 D4のドヒドイデを確定1発になる ように Sはスカーフ準速ドリュウズ抜き抜きにしています。
・まず、イーブイZをするターンにドヒドイデを後投げして、イーブイのアシストパワーを耐えてくろいきりをされるのが、嫌だったので今回は少し耐久を割いてCとSに振りました。このように振れば、スカーフドリュウズのつのドリルを1回受ける試行回数が減るのでよかったと思います。(交代先のつのドリルは当たったことないんですけどね...)
・エーフィ(マジックミラー)@カシブのみ→ウイのみ
実数値 171-x-108-165-116-135(ひかえめ)
努力値 244-0-220-0-4-36 バトン先1位
・エーフィに関しましては、どこかの記事を参考にしたのですが、忘れてしまいました...ほえる ふきとばしの使用率が高いポケモンがいたらエーフィを出していました(マジックミラーだからまさか、ほえる持ちなんて出てこないだろうwwという個人的な推測はあまりオススメできないです)
ナットレイ ヒードラン ギルガルドはバトン後、めいそうを1回 メガメタグロスとテッカグヤ(D振り)には2回めいそうをしないと1発で倒せないので、注意してください!
あと、一番急所に被弾したのはこのこでしたww
実数値 191-151-107-x-122-117(いじっぱり)
努力値 164-4-52-0-252-36
技構成 つけあがる じしん みがわり ビルドアップ
・1800までは、このポケモンの方がバトン先として出していたが、アシレーヌの増加 ランドロス ボーマンダによる特性いかく カプ・レヒレなど出しづらくなってきた感じはありました。(Dに多く割いたのに...)
でも耐久にふったおかげで急所に当たっても耐えることができたので、この調整で正解だったと思います。
長々と書いてきましたが、ここで約このパーティでつらかったポケモンを紹介しようと思います。(急所はふくめません)
イーブイがZを使用時に後投げされたら最後です。そのときは素直に降参ボタンをおしましょう。
このポケモンはやっかいなことにちょうはつも覚えるので、仮にくろいきりがなくても、ちょうはつをうたれてバトンタッチができなくなるので、つらかったです。
・初手 バシャーモ
加速でイーブイの上を行き仮におきみやげと壁をはってもとびひざげり×2は耐えなかったのでつらいポケモンでした。
・不意のほえる ふきとばし
カビゴンとカプ・ブルルがふきとばし覚えるなんてしりませんでした(そもそも読めない)でもふうせんもちヒードランはほえるを持っていることが多かったので、ちょうはつで行動を封じることができました。
1910くらいのときにマッチングしたバトンパ使いの人で、自分は何も知らずにイーブイZをしてしまい、あっさりやられてしまいました。
いかがだったでしょうか?この記事をきっかけに自分もバトンパつかってみようかなぁと少しでも思ってくれる人がいるのであれば、すごくうれしです!!
最後になりますが今シーズンはたくさんのフォロワーさんとバトルできたこと そしてその際になんだその型はwwと言って貰えたこと すごく充実してました!
来シーズンは勉強の関係で少しポケモンを控えることになりますが、夏休みはその分たっくさんポケモンをしたいと思ってます!
ここまで、見てくださったみなさん ありがとうございました!
書くの疲れたwwwwwww